良いカウンセラーと良くないカウンセラーの違い

グリーフカウンセリングについて

ワタクシが実際に体験したカウンセリングはジャンルは異なりますが4つでした。

1つは、人生詰んだ時に出逢えた「神回のカウンセリング」、残りの3つは起業関連のカウンセリングです。

そこで実際に体験した内容から、個人的な私見になりますが良いカウンセラーと良くないカウンセラーの違いについてまとめてみました。

良いカウンセラー
真剣に話を聴いてくれる
叱咤激励、きれいごとなし
(要)物事の根底にある原因、問題点を見極めクライアントさん自身に気づいてもらうよう誘導し自分と向き合ってもらう。自分の力で立ち直っていけるようにサポートする。

良くないカウンセラー
本気であなたと向き合っていますよ風
耳障りの良いことしか言わない
問題点が解決されず指示通り動けば大丈夫と自分の意見を押し付けてくる
話半分で(要するに…)や(つまりこういうことですよね…)と決めつけてくる
必ず最後は『勧誘』。見込みがないと判断すると(いくらなら¥出せるの?)と豹変する
何度も時間を気にする<時計に目をやる>
自分の癖が出ちゃってる〈腕組み、斜に構えて椅子に座ってる、過度なオシャレ、首や指をポキポキ鳴らす、飽きちゃってる〉
※再度お伝えしますが、実際に体験した内容です。

これは、たまたま立て続けに実在する一握りの良くないカウンセラーに遭遇していただけで、もちろん世間には素晴らしいカウンセラーの方々の方がたくさんいらっしゃると思います。

けれども、こういう体験が出来たのも自分にとって必要だった自分の縁ですよね。こうして注意喚起の一つとしてみなさんにお話しできますので。

さいごに、ここでは「カウンセラー」という括りでお話ししましたが、カウンセラーの前に一人の人間だと思うんです。

「人として」というと大変おこがましいですが《自分が人にされて嫌なことは相手にもしない》これが基本にあるのかなと。この基本を忘れなければ自分の目指す処は定まってくると思っています。

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