プロフィール

「アウル~ふくろうの声~」にお越しいただきありがとうございます。
生まれながらのエンパス、HSP、ときどきサイキックの気質を活かしてグリーフカウンセラーとして活動していますフクロウと申します。

ワタクシが目指しているのは「あなたに寄り添う同行者」
ワタクシの価値観を押し付けたり、気持ちに寄り添わないアドバイスだったり、私自身がされて嫌なことや嫌だったことは絶対にしません。

あなたの哀しみと共に生きる道を一緒に見いだし、新たに一歩踏み出したくなる存在でありたいのです。こんなワタクシに少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひこの先も読み進めてみてください。

資格

一般社団法人日本グリーフ専門士協会・グリーフ専門士認定

好きなことや嫌いなこと

好きなこと
漫才、落語、古典芸能、お笑いを見ること

好きなタイプ
一生懸命な人、第一印象でピーンときた人(感覚大事!)

嫌い・苦手なこと
急かされること、グイグイ来られること、文章を書くこと

嫌いなタイプ
嘘をつく人、口先だけの人、人を見て態度を変える人、横柄で人を見下す人、悪口陰口・不平不満が止まらない人

人生を変えた中2の大ケガ

中学2年の夏、目に大ケガをしました。このケガもなかなかの大ケガだったのですが、問題はそのあとでして…

これまで元気印一択だったはずのワタクシが、この夏を堺に毎年の夏に病気やケガ、事故に遭うようになってしまいました。これがまぁまぁな大人になっても続きました。

ワタクシの小さい頃といえば、どこにでもいるごくごく普通の元気ハツラツ、明朗活発で笑顔が耐えない陽気な子供でした。ある1つの特徴を除いては…

その特徴は、自分がどう動いてなにを言えば、大人たちは喜び、笑い、笑顔になるかを顔色や雰囲気から感じ取るというもの。毎年の夏に病気やケガをすること、そしてこの1つの特徴を持ったまま社会人になりました。

とあるきっかけで神社に数年お努めすることになり、これがワタクシのスペック(気質)を良い意味でも悪い意味でも覚醒することになりました。

人には見えていないはずのものが「視える」「寄ってくる」「話しかけてくる」「ちょっかいだしてくる」のフルコンボ。お化け屋敷は好きなほうでしたが、ここまでガチなのは求めているはずもなく、めちゃくちゃ恐怖なわけです。

友達に話したところで「どうせ嘘でしょ?」「注目を浴びたいから言ってるんじゃないの?」と言われるでしょうし…

自分ではどうにもできないので勤めていた神社で注意事項を教わって実践するのですが、それでも得体のしれないナニカから『ねぇ、なにやってんの?』と顔をベッタリくっつけて言われる始末…

このまま気絶してしまったほうが楽だなと思うほどの恐怖で、あまりのワタクシの覚醒ぶりに「イタコになってはどうか?」というお話をいただいたほどです。そういう問題じゃないんですけども…

ストレス…壊れた自分…詰んだ人生

社会に出ると、経験値は上がっていきますが同時にストレスボルテージも上がっていきますよね。上手にストレス発散できる人はそうじゃないかもしれませんが、ワタクシはストレス発散が大の苦手のようでして。

ついに溜まりに溜まった気持ちはぶっ壊れ、1年ほど休みました。良い言い方をすれば「充電期間」なんでしょうが、ここから生きていくためにも働かなければならず、充電未完了のまま社会復帰しました。

社会でのストレスに加え、目には見えないものが視えてしまうといった爆上がりしていたスペックにも悩まされ、ついに大病を患いました。

もう生きていけない、楽になりたい、毎日思いました。
そんなとき、ある人と出会いました。

自分は責任転嫁していたズルい奴

不思議なもので、心の底から追い詰められると良い出会いもあるものです。
今ではワタクシの命の恩人先生になっているのですが、先生に自分のスペックやこれまでの経緯をお話すると、『フクロウさんはどうすればいいか分かっていますよね?』とただ一言。

ワタクシの心の中は「え、やだやだ、知らないふりしたい、どうしよう、やだ」状態…
先生に言われた言葉が嫌だったわけじゃなく、自分がしなきゃいけないことがすごく嫌でたまりませんでした。

そうです、その嫌なことというのは「自分と向き合うこと」です。
この時間が怖くて辛くて。

でも今のままじゃダメ、自分は変わりたいんだ!本当は生きたいんだ!と自分を奮い立たせて嫌でも向き合わなければいけません。

ワタクシなりのたどり着いた答えは、「これまでいかに他力本願で責任転嫁し、他人軸の人生を生きてきたどーしよーもなくズルい奴」ということを認めて受け入れることでした。

自分が生きづらいと思っていた原因は、自分の環境や起きた出来事、スペックといったものでした。
ですが、本当の原因は「自分で考え、自分で決めて行動していなかっただけで誰のせいでもない」ということに気づかせてもらいました。

この答えにたどり着いたとき、喉からお腹にかけて太い棒がストンっ!と落ちて、視界がスッキリしたのを今でも鮮明に覚えています。

生きよう。そして誰かの役に立ちたい

今の心境は「生きていていいんだ」と思わせてくれた恩人先生との不思議な巡り合わせに感謝すると共に、人生詰んだと思ったところから顔を上げることができたわけだから、残りの人生は自分の決めた道を這い上がり続けていこうと思っています。

生きる気力を取り戻し、早速やりたいことをやることにしました。
どうせ消せない自分のスペック。消そうとせずに大切に磨いて、それを惜しむことなく使って誰かの役に立ちたいということです。

お互いに幸せになる出会い

ワタクシと出会ってくださった方の人生はとても大切なものですし、悩み事やお困りごとにはきっと人生がかかっていると思います。ワタクシも人生をかけて仕事をさせていただいているので、お互いが幸せにならなきゃいけないと思うんです。

ですから、「責任転嫁する癖をやめるつもりがない人」や「すべてを他力本願にしてしまう人」とはワタクシとは合わないかもしれません。現状よりも少しでも前に進みたい、変わるためのきっかけが欲しいと本気で思っている方と出会いたいと思っています。

大事なお知らせ【ごめんなさい編】

ワタクシのスペックの性質上、強い正と負のエネルギーに影響してしまうことがあり、瞬時に一時的に具合が悪くなってしまうことがあります。その場合、セッションを5~10分程中断させていただくことがありますので、どうかその点だけはお許しください。

寄り添う先にある未来

ワタクシ自身も大切な人を亡くす経験をしています。
10年以上経った今でも薄っすらとした哀しみが残っています。きっとこの先もずっと哀しみが消え失せるということはないと思います。

ワタクシの場合、大切な人を亡くして3年が経過してから様々な症状が現れました。

● 感情の変化
● 体調不良
● 周囲の心ない言葉や無責任な発言に傷つく
● 上辺だけの対応(感じ取りやすくなっている)に傷つく
● 働けなくなる   など

どんな症状が出るかは個人差がありますが、言葉にできないような想いやつらさ、悲しみは共感できると思います。

ワタクシにお話いただくことで、心がスーッと楽になったり、自分自身の本当の気持ちに気がついたり、1歩進み出す勇気が出たり、あなたが望むあなたの人生を歩きだすきっかけになればこんなに嬉しいことはありません。

ワタクシとお話してみて、「あ、この人はないな」と思ったら遠慮なくお話を切り上げていただいても構いません。それを判断していただくために「初回お試し」を導入しているので、ぜひあなたと一緒に進んでいく人がワタクシで良いかを見極めてくださいね。

その上でワタクシを選んでくださるならば、自分が持つすべてのもの、経験を惜しみなく使って、なんとかする気で全力で向き合いますので。ここまで読んでくださったあなたと実際にお話できる日を心からお待ちしています。

 

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